Amazonアソシエイト仕込みました+体力とペディキュアの話

過去記事にも貼ったので、RSSフィード登録してるような稀有な方がいらっしゃったらすみません。読んだのにまた届いているかもしれない。

前のブログでも少しの間Amazonアソシエイトしていたけど一度も収入があったことはないので、今回も期待していません。押したくなるような文章じゃないのも要因だけど、押したくなるような文章書こうと思えないしたぶん書けないし書けても面白くないから、ここはAmazonの提供してるあの商品リンクのデザインが悪いということにしようね。「Amazon.co.jpで買う」っていうボタンがダサいせい。
次くらいから自分で読んだ本の表紙とか写真とって、そこにAmazonに飛ぶリンク貼ってやろうかな。おいしそうなごはんの写真みたいに、面白そうな本の写真を撮る。めっちゃ挫折しそう。

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このあいだ中学生とガチ鬼ごっこした。いやそんなに鬼の形相ではなかったけど、中学生について行けなかった。もう何年も運動してないから当然だし、年の差もそろそろ二桁あるわけだし、対等に勝負したのがいけなかった。それでノーマル鬼ごっこはキツイので、慈悲深き中学生に頼んで色鬼に変えてもらった。色鬼って全国に通用する遊びなのかな。鬼が色の名前を言って、その色を触るとセーフ。触る前に鬼にタッチされたらアウト。だから色に触れれば休憩できる。
何回か鬼が入れ替わって、ある鬼が赤を指定した。鬼ごっこをしてた場所は公園で、赤は遊具のなかでも一箇所しかなくて、鬼はその赤の前に陣取って赤を目指す私たちを待ち構えていた。ああ中学生賢いなーどうしようかなーと思っていたら自分のペディキュアが赤いことに気づいて、わたしはその赤でセーフになることにした。同時に、中学生って言っても背伸びしてもないし失望もしていない、暇すぎて自分の体を持て余すようなこともしないとてもよく育っている子ばかりなので、彼女らがしているはずもないペディキュアの赤を利用するのは卑怯だなあと思った。でも卑怯さを持たないと、おばさんは体力を補えない。卑怯さ・狡猾さと引換に体力を失ったんだよ仕方ないよ。そのうち飴を持ち歩いて、いつでも、どんな色にでも対応できるようにおばさんは進化していくんだよ。